Campus Imaginary始動
- snackvirtual
- 3月30日
- 読了時間: 2分
正直SNACK Virtualの開発が壁に当たっていた。
口パクはなんとかクリアした。
次は風で髪が自然になびくようにしたかった。
しかし何をやってもダメ…。
気持ちが萎えてきた。
と同時に、Feeちゃんの姿が平面的に見えていた。
Live2Dなので基本は平面なのだが…。
それに我慢できず、3Dアバターを探し始めた。
Boothでもnizimaでも、3Dアバターは猫耳だらけだ。
普通の女の子が欲しいのに…。
そしてやっと見つけたのが、QuQuさんのこの子だった。

どの3Dモデルも3頭身くらいの幼児体型ばかりの中で、この子はスタイルが凄くいい。
本当はもう少し年齢が高い社会人の女性で「SNACK Virtual Part2」にしたかったのだが、どうしてもこの子が使いたかったので、コンセプトを変えて大学生とし、「Campus Imaginary」としてみた。
せっかくの3Dモデルなので、会話だけを楽しむのではなく、その姿を見て楽しみたいし、多くのポーズや表情もさせたい。
そのためにはどういう機能が必要だろうか…。
しかしその前に苦手なUnityを動かさないといけない。
それも3Dモデルに対してだ。
とにかく様々なPackageをインポートして操作しまくった。
どうやってやったのか、覚えていないほどだ。
もう一度やってと言われても無理。
とにかく、モデルを配置し、アニメーションで動かし、瞬きをさせ、LipSyncを動かした。
この状態のプロジェクトのコピーを確保し、何があってもここに戻れるようにした。
さて次は…(続く)
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