Snack Virtualを進めるうちに、とにかく開けるウインドウ数が多く、これを開けて設定しては閉じ…と繰り返す作業にうんざりしてきた
まあそれは口実でしかないが…新規にモニターを購入してしまった
34’ 3440*1440 がAmazonで49,800円
ありえない価格だ
![](https://static.wixstatic.com/media/d6e266_5496ba87dfe34029ae100fd5313f77f4~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_551,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/d6e266_5496ba87dfe34029ae100fd5313f77f4~mv2.jpg)
実際の表示がこれだ
左上からUnity、左下左がCeVIO AI、左下右がOBS、中央がVisual Studio Code、
右上がChrome(localhost/room/talk.html#sfu)、
右下もChrome(localhost/room/index.html)
MicroosftのFancyZonesを用いてウインドウをピタッと合わせこんでいる
以前のモニターは23' 1920*1080だったので、これとの違いという意味で思ったことを書いてみる
まずモニターが大きければいいってものではない
新聞を読むときを考えればわかるが、読みたい部分を目の前にもっていく
なので、大きすぎても端まで見切れない
特に私は強度の近視なので、目が疲れないように視力の弱めの眼鏡でモニターを見ていたが、これだとコーナーまで見えない
今回のモニターは1画素が0.233mm、通常の23' HDモニターは0.256mmくらいなので、文字が若干小さい。これも眼鏡の人間には辛い
ただ、縦が1440画素あるのは助かる。いままでの1080画素だと縦方向に足らない感じを常に持っていた
その意味ではWindows11のタスクバーが下しかないのは最悪である
31' 2560*1440とどちらにするか悩んだが、2560*1440モニターが画素サイズが0.233mmだったら、見え方はいまと変わらず面積が小さいだけなので、現在のほうがいい
またもし画素サイズが0.256mm程度に大きいのだとしたら、文字は大きくなるが、画面も広くなるので、全体の見やすさは低下するだろう
ということで、選択しては結果として間違ってはいないと考えている
もうちょっと慣れたらきっと文句なしに快適になるだろう
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