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全体システム

執筆者の写真: snackvirtualsnackvirtual

Unityで自動的にLipSyncが取れるようになったので、システム全体を再考している

外部との通信にSkywayを使おうとか考えていたが、必要なさそうだ

つまり、普通に自分のPCでWebを立ち上げ、htmlにFEEをwebGLで貼り付ければ、たぶん音声に合わせて勝手にLipSyncをしてくれる気がする

あとはFlask + Pythonでhtmlからテキストボックスの中身とかを取り出し、Pythonで処理して、CeVIOに投げれば音声が出る

これで実現できてしまうのでは?


あとは排他制御が必要

FEEはWebに挙げていても、基本的にひとりとしか会話ができない

それはCeVIOがローカルであるため、多音声が出せないはずだ

またPythonでの応答も学習しながらとなると、基本的にひとりを相手にすべきだ

逆に言えば、それは非常にスナックっぽい

FEEがひとりの客の相手をし、周りの客はそれを聞いている

なので、音声やチャットは他の人も見れるが、入力だけは排他にすべきだろう

会話を楽しんでいる姿を見れるのは、他の客の興味を引くのに貢献するだろう


一晩寝て、この方法では問題があることがわかった

ポイントは音声

音声はリアルタイムで送信しなければいけないため、どうしてもストリーミングになる

つまりストリーミングサーバーを自分で立てなければいけない

すなわちWebRTCを自力で立ち上げないといけなくなる

これは無理と判断したので、Skywayにたどり着いたのだが…戻ってしまった


なので、現時点の結論としては

  • Skywayでroomを改造して、お店を作る

  • ここに自分のPCからFEEでアクセスする

以前も書いたようにセキュリティを考えると、Skywayのサーバーは外部に置いておきたい

とすると、GitHubとかがサーバーになってくれると助かる



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