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学習型ソフトウエア その1

執筆者の写真: snackvirtualsnackvirtual

今回のFeeの会話プログラムは学習によって拡張していくものであるべきである


例えば、会話者の名前を問う場面があるが、これに追加してプログラム変更なしで趣味も問えるようにしてみよう


まずデータとして2種類のものが存在している

名前を記憶しているファイル:guest_name_file.csv

会話と流れを記述しているファイル:Fee_communication_talk_File000.pu


趣味を問うことをプログラム変更なしにおこなうためには


guest_name_file.csvの列に「趣味」という項目を追加して、具体例を記述する

→ このファイルは.csvのデータファイルなので、これにデータとして追加し、書き込み、再度読み出せば実現できる


Fee_communication_talk_File000.puに趣味を問う記述を追加する

→ このファイルは状態偏移を記述したデータファイルなので、これにデータとして追加し、書き込み、再度読み出せば実現できる


次に追加するタイミングとやり方だが、最も簡単な方法は「キーワードで書き込みをキックさせる方法」だ

「XXを質問するのはいいことだよ。追加したほうがいい」みたいなキーワードを作って、これに合致したらXXを使用しているデータファイルに入れ込むのが楽だ。

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