最終的にはSkywayとかで1:1のビデオ通信でVirtual Snackを実現しようとしているので、そもそもCubism SDKはWeb版である必要はない
SDKがうまくSkywayにつながればいいだけの話なので、ちょっとUnity版にトライしてみる
その理由は比較的簡単で、CeVIO AIとか、Pythonとかのローカル/サーバー側動作のソフトとCubism for Webのjavascript間のぎくしゃく感が嫌になってきたためである
Unityをインストールして、Live2D SKD for Unity用にデータを書き出そうとすると、pngが4096なのでフリー版ではできないと言われた
仕方ないので1年間だけ契約
あれ?もしかしてUnity用書き出しって、アニメーションがあるときだけ必要?
もしかして買わなくてよかった?(涙)
しくしくしながらUnityをいじる
このあたりがわかりやすいかもしれないが、検索してみるとみんなほぼ同じような内容
やってみると、呼吸しない(涙)
ポイントは
「画面上部の▶を変更するたびに押すこと」
これを押すとScriptが再度読み込まれて、実行される
これがわからなくて何時間も苦しんだ
ここを読んでいる最中にこれを見つけた
もしかして俺がやりたいことが全部これでできちゃう?!
嬉しいのとがっかりしたのとで複雑な気分
これを実現するには、OVRLipSyncというライブラリとAniLipSync-live2d.unitypackageが必要らしい
これを読むと、マイク以外の音声再生で、OVRLipSyncも動かせ、口パクもできるらしい
これだけ情報があるので、やってみるか
これができてしまうとバックエンドがほぼ終わってしまう
そうなると、あとはPythonでの応答辞書の作成とSkywayを使ってこれを載せるだけだ
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