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気分を変えて、Cubism SDK for Unityに挑戦

執筆者の写真: snackvirtualsnackvirtual

更新日:2022年8月3日

最終的にはSkywayとかで1:1のビデオ通信でVirtual Snackを実現しようとしているので、そもそもCubism SDKはWeb版である必要はない

SDKがうまくSkywayにつながればいいだけの話なので、ちょっとUnity版にトライしてみる

その理由は比較的簡単で、CeVIO AIとか、Pythonとかのローカル/サーバー側動作のソフトとCubism for Webのjavascript間のぎくしゃく感が嫌になってきたためである


Unityをインストールして、Live2D SKD for Unity用にデータを書き出そうとすると、pngが4096なのでフリー版ではできないと言われた

仕方ないので1年間だけ契約

あれ?もしかしてUnity用書き出しって、アニメーションがあるときだけ必要?

もしかして買わなくてよかった?(涙)


しくしくしながらUnityをいじる

このあたりがわかりやすいかもしれないが、検索してみるとみんなほぼ同じような内容

やってみると、呼吸しない(涙)

ポイントは

「画面上部の▶を変更するたびに押すこと」

これを押すとScriptが再度読み込まれて、実行される

これがわからなくて何時間も苦しんだ


ここを読んでいる最中にこれを見つけた


もしかして俺がやりたいことが全部これでできちゃう?!

嬉しいのとがっかりしたのとで複雑な気分


これを実現するには、OVRLipSyncというライブラリとAniLipSync-live2d.unitypackageが必要らしい


これを読むと、マイク以外の音声再生で、OVRLipSyncも動かせ、口パクもできるらしい



これだけ情報があるので、やってみるか

これができてしまうとバックエンドがほぼ終わってしまう

そうなると、あとはPythonでの応答辞書の作成とSkywayを使ってこれを載せるだけだ

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