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音声出力とキャラクターのリップシンクあたりの仕様

執筆者の写真: snackvirtualsnackvirtual

更新日:2022年6月15日

試行錯誤の結果、Phase1の音声出力とリップシンクあたりがだいぶ見えてきた


  • キャラクターはGIFアニメーションとする

  • 母音5通りの口を作り、会話を母音分解して、話させる

  • 音声合成はオフラインなので、声の最初のトリガーを検出して、上記GIFをPlayさせる

  • 呼吸は無言時に行い、無言時に息を吐いた場合、吸う速度を上げて吸い込み、会話をしたあとに吐くという感じに(とりあえず)する

  • まばたきは無言時に、ランダムに発生させる

  • 感情の付加はPhase1では赤面程度にし、複雑なことはさせない


まずはこのあたりがどのくらいのPerformanceが出るのかをやってみたい

実はGIFは結構な種類が必要である

  • 無音→あ、い、う、え、お (5種類)

  • あ→い、う、え、お(4種類)、い→、う→、え→、お→ で4*5=20種類

  • あ、い、う、え、お→無音(5種類)

の合計30種類のGIFを切り替えないといけない

まずは適当なキャラクターでこの30種類を作成し、

音声合成のデモサンプルを録音して加工し、再生させながらGIFを動かしてみよう


いろいろ調べると、意外なことに「音声をトリガーにして」というのが難しい


なのでもしかしたら音声合成ソフトをSDKで動かしてしまったほうが楽かもしれない

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